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テレビのゴルフ番組で女子プロとアマチュアのおじさんグループが対決するというのがありますが、あそこに出てくるおじさんのフォームはけっこう変わってたりします。そのくせ、ハンデが15とかで、ナイスショットも出ているので妙に感心してしまいます。要するに狙ったところにボールが飛べばそれでいいんだということでしょうか。我流も十数年と続けていくと、ある程度フォームも固まってくるのでショットも安定するのでしょうね。
ゴルフ練習場行くと、練習している人それぞれ十人十色のスイングフォームがあって、同様に興味深いです。ただ、レッスンを受ければ、もっと安定するんじゃないか、もっと早く上達するんじゃないかと思える人が時々います。そういう人は何というか、「ミスショットを打つ」練習を黙々と真面目に繰り返しているような気がしてなりません。もしくは、間違った方向に努力しているといいますか。
個人レッスンはだいたい20分2000円ぐらいが相場なので、何ヶ月かに1回ぐらいは受けることをオススメします。自分では気づかないことを教えてくれるので、とても参考になります。
ゴルフが上手くなりたいと思うのでれば、以下の四つの方法をバランスよくやっていかないと、効率が悪いのではと考えます。
■ レッスン本を読む(レッスンビデオを見る)
グリップの握り方から、コース戦略、ルール、マナーに至るまで、最初はゴルフに関する本を読むことから始めます。いろいろな本を読めば読むほど、確実にスコアが良くなると実感しました。本を書いた人の考え方が、読む側のスイングに合う合わないというのもありますので、なるべく多く読むのをオススメしますね。
ルールに関しては、「ウォーターハザード」と「ラテラルウォーターハザード」での処理の仕方の違いぐらいは知っていた方がいいと思います。
■ 練習する
練習場では本で読んだことをいろいろ試してみましょう。こうしたらどうだ、ああしたらどうだと試行錯誤していると、いきなり「開眼」するものです。練習の目的も無く、長時間ただ打つだけではお金と時間の無駄です。
また、本に書いてあるような練習ドリルをやってみるのも良いですね。例えば、片手打ちドリルなんかは役に立ちますよ。
■ レッスンを受ける
私の場合、スクールに行くことから始めました。スイングの悪い癖を直すのには、その癖がついた期間と同じだけの時間がかかると聞いていたので、なるべく早い時期に行った方がよいと思ってのことです。
確かに効果テキメンでした。それまでは見事に明治の大砲のようなフィニッシュになっていたのですが、すぐに直りました。それと上体が回転しないで手だけで打っていたり、トップで手首が甲側に折れるというような悪癖を指摘してもらったので、ずいぶんまともなスイングになったと思います。
まったくの初心者の人は週1回3ヶ月コースとかのゴルフスクールに行くのがいいかもしれません。スイングの基礎から教えてくれるので、けっこう上達が早かったりします。ある程度ゴルフ歴のある人には、ワンポイントで教えてもらう個人レッスンと、4人〜8人程度で受講する集団レッスン、実際のコースで受講するラウンドレッスンがあります。通常のレッスンは練習場やゴルフスクールで受けられますし、ラウンドレッスンはスクールやゴルフコースが主催しています。
インストラクターの先生を選ぶ時は、可能であれば同じような体型の人が良いかもしれません。ゴルフスイングのリズムやフォームは体型にも左右されるので、良いアドバイスがもらえるかも。ちなみに私の先生は中肉中背の女性でした。だからといって、特にデメリットはありませんでしたが。
■ コースに行く
本を読んで、練習して、レッスンを受けて、さあ本番だーと勇んでコースに行くのですが、「あれ〜、こんなはずじゃあ・・・」と思うことが多いものです。
コースは練習場と違って、天候に影響を受けるし、ディポッドやラフに入ることもあります。こんな急斜面からどうやって打つんだろうということもありますし、練習場にはない林があったりします。
これはつまるところ、数多くコースに行って経験を積むしかないということです。それを特に感じるのはアプローチです。どれぐらいの高さで、どれぐらいの強さで打つと、グリーンではどのぐらい転がるのだろうというのは、コースに行かないとなかなか分かりません。
そうそう、後ろの組のおじさん達が見守る中でティーショットを打つのも大切な経験です。けっこうプレッシャーですが、これにも慣れないといけませんよね。
最近、単発で行ったレッスンで良いものがあったのでご紹介します。
場所は千葉県長生郡にある「ダイナミックゴルフ茂原」という、ショートコースを持つ練習場です。
そこに「ワンデーレッスン」というお得なプログラムがあるということで挑戦してきました。

◆スケジュール
10:00〜 ミーティング
プロの先生とどんなところを直したいのかということを相談します。私の担当プロは元吉本新喜劇の花紀京に似た人でした。(といっても花紀京なんて、みんな知らないだろうなあ)
10:20〜 アプローチ、バンカー、パット
芝の上から50ヤードのアプローチショットを練習します。芝の上から打てる機会はなかなかないのでGOODでした。その次はバンカーショットのスイングを教えてもらい、黙々と練習です。バンカーショットのフォームを見てもらうという機会もそうそう無いので、非常に有効です。このあとグリーンに移動し、パッティングのアドバイスを受け午前中は終了。
12:00〜 昼食
昼食はレッスン代に込みとなっています。私はハンバーグセットを頼みました。ここのレストランはけっこう本格的で、各種焼きたてパンが食べ放題となっています。ソフトドリンクもフリードリンクで満腹満腹。「花紀京」先生とゴルフに関する四方山話をして楽しく過ごせました。
13:00〜 打席練習
練習場の2階打席で、打ちっぱなし練習です。この練習場はもともと鰻の養殖池だったところをゴルフ練習場にしたので、池に向かってボールを打つという作りです。ボールは水に浮くタイプで、ボール回収は船に乗って行うとのこと。
その後、体がほぐれたところでビデオ撮影。撮影した映像はコマ送りにしてスイング分析し、いろいろとアドバイスしてもらいました。
14:00〜 ショートコース
仕上げは併設のショートコースでもラウンドレッスンです。ショートコースといいながら、なかなか難しかったですね。とても良い勉強になりました。
16:00〜 ティータイム
最後にお茶とケーキが出て、先生と簡単な反省会。普段ゴルフで気になっていることなども質問したりします。
16:30− 解散
以上すべて含めて、料金は7000円でした。(平日は6000円)
これだけいろいろ練習できて、プロに教わって、ショートコースをラウンドして、昼食とお茶がついて7000円であれば、かなりお得だと思います。
話のタネに一度行かれてみてはいかがですか。
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