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■ 野球・ソフトボール
子供の頃、野球やソフトボールをした人も多いんじゃないかと思います。バッティングセンターに何回か行ったこともあるんじゃないでしょうか。
私自身もソフトボールなどはよくやったほうですが、ひとつ不思議なことがあります。
ゴルフのスイングはあれこれ考えてもうまく行かないのに、バッティングやピッチングをする時は、いい具合に体重移動ができているんです。
バッティングにおいては、ボールが来ると右足にしっかり体重が乗り、決してスウェーしません。また、両ひざとも程よく曲がり、テークバックで右ひざが突っ張るようなことも無いのです。
また、構えた姿勢もよく、背中もスッと自然に伸び、下半身の安定感が違うような気がします。

これはピッチングでも同様で、ゆったりとしたテークバックから滑らかな体重移動が行われ、最後の最後で「ブンッ」と腕が振れる感じがゴルフに近いような気がします。
ああ、何でこれがゴルフに生きないんだろうと思うのですが、子供の頃からやっているスポーツは体が自然に覚えるので、こういう差が出てくるんでしょうか。
それと、ゴルフのスイングでは、上半身がまだテークバックを完了していないのに、下半身はもうダウンスイングの始動を行い、体に強い捻じれと反動を生み出します。これができないと飛距離が伸びません。
野球のバッティングやピッチングでも同じですよね。

野球やソフトボールの経験のある方は、一度こういうことをイメージしながら練習してみてはいかがでしょうか?
割と感じがつかみやすいような気がします。
■ テニス
テニスにおいても、体重移動については同じことを感じます。
ボールを打つ前の右足の踏ん張り、打った後の頭の残り具合(ビハインド・ザ・ボール)、フォローの時の左足の踏ん張り具合がいいですね。

特にイメージをつかみやすいのが、バックハンドのショットではないでしょうか。
バックハンドの体の動きはゴルフのスイングに共通するものを感じます。ボールを打った後の右足の踏ん張りが、ゴルフで言う「左の壁」を見事に再現できているような気がします。

また、個人的に体が開きやすい方なので、ドライバーショットの時はテニスの左利きの人のバックハンドのイメージでスイングしています。上体がまだ後ろを向いたまま打つようなイメージです。
このイメージで振ると、ドロー系の良い球が出ますよ。
■ ハンマー投げ
時々、ティーショットの際にハンマー投げの室伏選手の動きをイメージしてスイングすることがあります。

このイメージのポイントはインパクト前後で両腕をなるべく真っ直ぐ伸ばすということと、クラブが遠心力で引っ張られて「リリースする」という感じをつかむことです。
ドライバーショットの際などは、どうしても力んでしまい、腕が縮んでしまったり、フォローが小さなアークになったりして飛距離が出ないことがあります。
そんな時は、クラブをハンマー投げのような感じで遠くへ飛ばそうとすると、結果的によいスイングができることがあります。飛距離が伸びるだけでなく、方向性も良くなるのでオススメです。ゴルフの格言でいうと、「グリップはいつもオヘソの前」というやつですね。
ただし、注意しなくてはならない点がふたつ。
ひとつは左脇が開きやすくなったり、ハンドアップ気味になることがあるので、あくまで「腕を伸ばす」と「遠心力を感じる」ということに絞ってイメージすることです。
もうひとつは、ショットした後に、室伏選手のように「ウオォォォォー」と叫ばないように。
ゴルフに誘ってもらえなくなる可能性があります。
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