ハンデ計算をしよう

 


■ 計算するには

庶民ゴルファーといえども、自分のハンデがどれぐらいか知りたいものです。

正式なハンディキャップを取得するためには、基本的には日本ゴルフ協会(JGA)に加盟するゴルフクラブのメンバーになるか、日本ゴルフ協会の会員にならなくてはなりません。

 

ただ、最近は日本パブリックゴルフ場事業協会加盟(PGS)のコースであれば、PGSまたはJGAのハンディキャップが取得できるようになりました。

しかし、加盟ゴルフ場が限られており、いろいろな格安コースに行ってみたいのが人情です。

 

そこで庶民としては、ウェブサイトのハンデ計算ページを利用することで自分のハンデを把握してみることをオススメします。

私の場合はGDOのハンデ計算ページを利用しています。プレーしたゴルフ場と各ホールのスコアを画面から入力すると、面倒なハンデ計算をコンピュータが行い、その場でハンデが表示されます。

このGDOのハンデ計算の良いところは、計算機能だけではなく、各ゴルフコースによって異なるコース・レーティング(コースの難易度)も反映してくれるので、正式なハンデと変わらないところです。

 

GDO以外にも、ダンロップの「ゴルフパーク」や、ブリジストンの「ゴルフネット」に会員登録すると、同様のサービスが利用できます。

 

■ ハンデの使い道

ハンデの用途としては以下のようなものでしょうか。

 

1.上達の指標とする。

2.レベル差のある友人との勝負判定に使う。

3.ハンデを目安としたゴルフクラブの購入。

4.ハンデが少ない場合は、さりげなく人に自慢する。

 

ハンデは少なければ少ないほど嬉しいのですが、現実的な数字でないと本来の用途として役に立ちません。けれども、スコアがあまりに悪かったときは、それを入力するかどうかで悩むのが人情です。

私の場合は自己嫌悪に陥るほどひどいスコアの時もハンデ計算のデータにします。たとえひどいスコアだとしても、それはそれで自分の実力ですし、プレー中にひどいスコアが出そうだなとわかっても、最後まで1打でも少なくしようと努力するのでメリットがあると思います。

 

毎回ベストスコアを目指すのではなく、平均スコアより1打でも少なくしていくという姿勢が上達につながるんじゃないでしょうか。

ちなみに日本ゴルフ協会のハンデキャップ算出方法としては、「悪いスコアのカードだろうが、全部提出のこと!」と言っています。

 

◆GDOハンディキャップ

ハンディキャップ計算方法について
1. 入力されたスコアからストローク・コントロールを算出する。
各ホールごとのスコア-PARの値を降順でソートし、上位から順番に下記のルールに従い、ストローク・コントロールを行う。
対象とするスコアは3年以内とする。
プレーヤのハンディキャップ ストローク・コントロール
マイナスまたはゼロ 全てのホールで1オーバー・パーを限度とする。例:PAR3で5打の場合、4打とする。
1〜18 プレーヤのハンディキャップと同数のホールまでは2オーバー・パーを限度とし、残りのホールは1オーバー・パーとする。
19〜36 プレーヤのハンディキャップから18を引いた数と同数のホールまで3オーバー・パーとし、残りは2オーバー・パーとする。
37〜55 プレーヤのハンディキャップから36を引いた数と同数のホールまで4オーバー・パーとし、残りは3オーバー・パーとする。
2. 各ラウンドごとに修正された合計値から下記のルールに従い、ハンディキャップ対象スコアを決定する。プレー日が3年以内のスコアカードを対象とする。
ラウンド数 スコア順位
1 1位のみ
2 1位のみ
3 2位まで
4 2位まで
5 3位まで
6 3位まで
ラウンド数 スコア順位
7 4位まで
8 4位まで
9 5位まで
10 6位まで
11 最新10ラウンドのベスト6位
以下同様。
(合計値が最も小さいスコアを1位とする)
3. 各対象スコアからハンディキャップ・ディファレンシャルを求める。
 
ハンディキャップ・ディファレンシャル = ストローク・コントロール後スコア コースレート
4. ハンディキャップ・ディファレンシャルの平均を求める。
5. 表示用ハンディキャップは平均値を10倍し、「0.096」を乗じた値に対し、小数点第1位を四捨五入した整数値とする。
表示用
ハンディキャップ
= ハンディキャップ・
ディファレンシャル平均値
× 10 × 0.096 (結果の小数点第1位を四捨五入する)