ByteSize
データーのビットサイズを指定します。
現在、殆どが8ビットで、それ以外は、あまり使用されません。
アスキーコードのみで、7ビットの場合もありますが、最近では、特殊な例となっています。
パソコンで使用される文字コードが各国共通となり、2バイトの文字コードが多用されています、文字の種類の多さから、7ビットでは、全ての文字に対応出来ません、その為、特殊な例を除き、8ビット以外のビットサイズは、使用されていません。
アルファベット、数字のみの場合でも、8ビットにするのが一般的です。
Comm1.ByteSize := cbs8;
// 8ビットに設定
Comm1.ByteSize := cbs7;
// 7ビットに設定
Comm1.ByteSize := cbs6;
// 6ビットに設定
Comm1.ByteSize := cbs5;
// 5ビットに設定
Comm1.ByteSize := cbs4;
// 4ビットに設定
ビットサイズ
5 Bitsとストップ
ビット
2の組み合わせは無効です。
ビットサイズ
6 Bits、
7 Bits、
8 Bitsとストップ
ビット
1.5との組み合わせも無効です。
ハードによりますが、4ビット指定は、無効な場合があります。