本プログラムは、
の8つのプログラムから構成されています。
初めて、計算を行う場合は、上記の1〜6、8を順番に行う事に成ります。
7の大撓みFEM
:計算は、特に撓みの大きい場合に使用します。この場合は、応力計算も同時に行います。応力解析は、要素中心と、3×3×3の27点計算で、指定は出来ません。
大撓み計算終了後、応力計算の指定をして、応力計算をすることも出来ます。
前データーの小変更の場合は、2の入力データーの編集で、要素の追加削除、外力、固定点、節点座標の変更を行い、新しいファイル名を付けて保存して使用すれば良いでしょう。
上記プログラム実行は、メニュー画面より実行します。
微小撓み計算時後、応力計算をする場合は、必ず応力計算の指定をしてください。
計算は、右丸印番号の順で計算します。
一度作成したデーターは、入力データーの編集で修正すれば、何度でも使用することができます。
計算は、20節点 アイソパラメトリック 共役勾配法で計算されます。