三次元データーを開き編集する

 仮データーの作成で作られたデーター、又は、変更を生じた場合、図形データーの編集を行います。

データーは一般的な、アスキー文字で書かれているので、テキストエディターで直接編集することも出来ますが、図形を確認しながら修正した方が、正しく修正が出来ます。

ファイルの拡張子は、*.DDAでそれ以外は計算用として使用出来ません。

画面左上のプルダウンメニューのファイル−>開くを、マウスで選択すると、ファイルを開くダイアログが現れます。

ファイル名を選択して、開くボタンを押すと、ファイルを読み込みます。

この時、途中で確認ボタンが出ますが、これは単に確認をしているだけで、何も実行されません。間違えて違うファイルを読み込んでしまうことがあるので、タイトルを確認しているだけです。

間違えてしまった場合は、もう一度ファイル−>開くから正しいファイルを開いて下さい。

編集時データーの復帰

 データーを間違えて変更してしまった場合は、一度だけ、元へ戻す事が出来ます。

メニューの編集−>元へ戻すにより戻す事が出来ます。

特に、要素を削除して後で気がついた場合は、元へ戻すことが出来ません。

新しいファイル名をつけて保存し、変更前のファイルを開いて再度修正をして下さい。

(保存せず、変更前のファイルを開いてOKです。)