応力の計算は、応力の解析方法の指定リストファイルが無いと出来ません。
応力計算プログラムを起動します。
計算ファイル指定をクリックすると、ファイルを開く為のダイアログが表示されるので、ファイルを選択し、開くボタンをクリックして、ファイルを開きます。
この時、解析方法指定ファイルが無いと、“応力計算指定ファイル無し”表示をして読み込みを中止します。
応力計算指定ファイル(解析方法指定ファイル)があった場合は、即座に計算され、新しいファイルが作成されます。
ファイル名は、拡張子を*.STDとして出力し、問題がなければ、ERR=0を表示します。
計算は、そのまま次の計算を出来ますが、同じモードのものは、一つの組み合わせしか出来ません。
この計算は、指定を変更して何度でも直ぐに出来るので、計算結果を見て指定変更再計算を繰り返し、目的にあった結果を見つけるのが良いでしょう。