応力の解析の表示要素指定は、表示する要素を限定するもので、必要に応じて指定します。
表示要素指定ボタンをクリックすると、表示要素の指定モードに入ります。表示したい要素の番号部分をクリックすると、文字のバックの色がトグル状態で変化しますが、青の状態が表示することをあらわしています。
表示指定モードから通常のモードに戻るときは、赤文字で表示されている、表示要素指定ボタンをクリックすると、通常の状態に戻り、指定された要素のみが画面に表示されます。
応力解析位置のリストからの削除は指定一覧表示ボタンクリックして、一覧表が表示されている状態で、マウスで削除する行を選択し、Deleteキーをおすことにより削除されます。
削除しても簡単に追加が出来るので、元へ戻すボタンはありません。
応力指定リストのファイルへの書き込み
リストが完成したら、ファイルとして書き込みます、ファイル名は、FEMで計算されたファイル名同じなければならないので、指定することは出来ません。
リストが変更に成っていると、指定ファイルSaveボタンが、栗色で表示されます。
その状態で、ボタンをクリックすると、新しいリストにファイルが更新され、文字の色が黒色に戻ります。
変更があった状態で、ファイルせず終了すると、変更があったのでどうするか注意のダイアログが表示されます。