FEM計算の繰り返し回数
方程式の解放時、計算が収束しない場合、計算を何回繰り返したら収束しないとして計算をうち切るか設定します。
計算回数は、
節点数×3×倍数 となります。
起動時には、50が自動的に設定されます、形状により、なかなか収束しない場合がありますが、それでも100程度が限度でしょう。
大きな値をセットしても、収束判定値に達すれば、そこで終了し、次の計算に移ります。