2004.04.01 Berryz工房デビュー記念握手会 ネタバレレポート


試合前:『朝のお台場』


イベント前夜は「よろしく!センパイ」の録画予約をして0時に寝ました。
寝たんですけど、寝付けなくて。
割れながら、遠足前の小学生じゃないんだから。

結局は「よろしく!センパイ」観てから寝たんですけど、ほとんど寝られませんでした。

朝は5時前に起床。
着替えて顔洗って歯を磨いたりして。
前日に用意しておいた荷物だけ持って5時15分頃出発。

大崎駅までチャリで15分ぐらいで行けるので、ほとんど人の歩いていない大通りをチャリンコで駆け抜けます。
途中でコンビニによって、朝飯と飲み物とヤングジャンプを購入。

30分頃大崎駅に到着。
駐輪場にチャリを止めてがらんとしたホームへ。
大崎を40分発の始発の乗りこみます。

最寄りの東京テレポートで下車。
同じ目的の方は、、、10人も居なかったようです。

パレットタウンに入ってTOYOTAの中を通ろうと思ったんですが、ドアが開いてなさげだったので一旦青海駅方面からぐるっと回ってZeep側へ。
しかし、夜の列並びは完全に禁止にされてしまっていて、皆さんTOYOTAの2階の休憩コーナーで待ってました。

なんかZeppの隣の東京レジャーランドが24時間営業らしく、台場方面に行く通路になってるTOYOTAも24時間開いてたみたいです。
だからわざわざぐるっと回らなくても、カギは開いてたみたい。

とりあえずそこで8時ごろまで待って、朝になったから下で並び開始。


そこから13時頃まで1日の日記でも書いたとおり、いろいろな方とご挨拶とかしてました。

係員さんが正規の場所に並ばせ始めたのが13時。
実はこの時点で既に200人以上は集まってまして。
ランダムだから早朝並び禁止とは言ってますが、サイン色紙を"先着で"とか言ってる時点で話が矛盾してきてるわけで。
あきらかに動き出すのが遅かったと思います。

ここからまた15時半の引き換え時間までひたすら待ち。
列抜け難いので1人でおとなしく待ってました。
普段読んでないから話がまったく分からない「ヤングジャンプ」さえも全て読みきってしまってもまだ時間が余ってました。

で、いよいよ引き換え。
列的には70番ぐらいに並んでいて整理番号は80番代後半。
微妙なランダム。

直後にサイン色紙が貰えるCD・DVD即売が開始。
ただすぐに対応しきれなくなってました。
ここでまた係員さんは後手後手の対応。
いや、オタが必死すぎるっていうのもあるんでしょうけど、先着とか煽ってる時点でああなるのは予想できてたと思うんですけど。

「売り場の手前で列を切って、数名ずつ流したらどうですか?」って現場で係員さんにも言ったんですけど、言ってからやってるようじゃ遅いですよね(汗)

30分後ぐらいになんとか自分も購入出来ました。
でも列が途絶えなくて、入場直前に打ち切りになっちゃったようですが。


私は荷物をコインロッカーに入れて、いざ入場の準備。
ここでアンケート用紙をコインロッカーの中に入れてしまったことに気づきまして。
最近恒例になってますが、整理券配布時にアンケート用紙を渡されて、書き込んだものを入場時に係員に渡すという。

幸いZepp(300円)のコインロッカーじゃなくて東京レジャーランド(100円)の方を使っていたので、ここで取り出してもZeppのより安く済むってことで、ボールペンと一緒に取り出すという判断を下しました。

この判断が後に大変な奇跡を呼ぶとは思ってもいませんでした。


あんまり時間なかったので、急いで書いたんですけど。
考えながら書いたから、字の大きさのバランスとかもバラバラで。
でもいちおう4問ぐらい書いときました



つづく。

 

前半:『ラッキーチャチャチャ』


17時をちょっと過ぎてやっと入場開始。
ここでもモギリと荷物チェックで収拾つかなくなってました。
収拾つかなくなる前に整理番号呼び出すのを止めないっていう。

まるで、スタンディングのイベントを始めてやってるかのような感じ。
いつもはもっとちゃんとやってるんですけどね。


収まった直後ぐらいに私も入場。
いちおう右サイド(上手)の2列目あたりを確保出来ました。

15分ぐらい押してようやくイベント開始。
まずは「あなたなし・・・」のショートバージョン。
曲中の目の前は茉麻が居ました。
桃子は下手からセンターを動くフォーメーションですからね。

んで、曲終わりでメンバーが一旦はけて謎の覆面男登場。
でも覆面に「JOQR」って書いてあったので、すぐにピンときました。
文化放送の「Berryz工房 起立!礼!着席!」でまとめ役やってるK太郎さんでした。

さすがにプロなので、いつもの司会の人とかに比べると盛り上げ方がさすがでしたよ。
番組のこととかを紹介してメンバー再登場。

下手側のキャプテンから順に自己紹介。
桃子は一番上手なので最後。

スポニチは「意味不明」とか書いてくれちゃってますが、めっちゃかわいらしいMCで会場は大盛り上がり(だったはず、、、。)


んで、質問コーナー。
司会のK太郎さんが質問を読んで、メンバーを1〜2人指名します。
東京の方・埼玉の方・埼玉の方ときて4問目に再び東京。
続いて私が住んでる区が読まれまして。
この時点で既にかなり期待しちゃってました。

しかし、その期待が現実のものになるとは、、、。
読まれたんです。
私のリアルネームが。

普通にテンパって「これは夢なのか?」とか「今日ってエイプリルフールだよね?」なんてことも考えずに桃子に当ててと必死にアピール。

ちなみに質問は「もしタイムマシーンがあったら、過去と未来どっちに行く?」というどっかで聞いたことあるような質問。

ここで司会の立ってる下手側のオタが「みやび、みやび」とアピールしてくれちゃって。
司会もそれに答えてくれちゃって。
指名されたのは雅。

ガックシしつつも雅の答えを聞きました。
答えは「未来に行きたい」「3年後(だったっけ?)」とのことでした。

雅が答え終わったところで再びアピール。
ここで再び奇跡。
桃子を指名してくれました
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

桃子の答えも未来。
8年後の20歳の自分を見たいそうです。
さらに司会が「20歳の自分はどうなってると思いますか?」と聞いてくれて、

桃子は、

「この8人でBerryz工房を続けてると思います。」(言い回し自信なし)


という100点満点のお答え。
ていうか、もったいないことに放心状態でちゃんと記憶できてないのですよ。
「二人ゴト」とかで放送してくれることを祈ります。



続いては抽選会。
ダブルで当たることはありえないから、集中して桃子を観てました。
こんなに落ち着いて抽選会を過ごすのは初めてだったっぽい。

で、桃子もクジ代わりのチケットの半券を抽選箱から引いたんですけど、その引き方がまたなんていうか最高の仕草で。
ちゃんと横を向いて、さらに目をつむって引いてたんですよ。
「後ろ向いてるんだから目はつむらなくてもいいのに」っていうね。

そういうところも桃子の好きなところです(キショイ)


つづく

 

後半:『握手会はダテじゃない!』


司会のK太郎さんからデビューのお祝いとかで、ショートケーキのプレゼント。
台車に乗ってケーキが出てきた時の桃子のリアクションといったらまた最高で。

だって、キッズのオーディションを受けた理由が「辻さん加護さんがハロモニでおいしそうなものをたくさん食べてたから」なんですよ。
喜ぶに決まってるじゃないですか。

そんなところも桃子の好きなところです(2つ目)

抽選終わって「あなたなし・・・」のフルバージョン。
終わったところでメンバーがはけてイベント終了。
、、、かと思いきや司会が「次の準備」との説明。

握手会の準備ならそういうはずなので、会場は「ん?」というリアクション。
「まさか新曲?」って言う声があちこちからしました。

その予想は大当たり。
司会が場をつないで(覆面取れコールは笑った)メンバーが再登場して新曲を初披露。
衣装はジャケ写のあの衣装。
あの衣装で自分の1mぐらい前のステージで踊ってるんです。

ホントにこれは夢なのかと。
そんな感じのひとときも終わって握手会。

ここの待ち時間が長かったところも主催側の手際の悪さが強調された部分でした。


CDイベントでの通常モードの歩きながら握手でしたが、桃子はすごく強く手を握ってくれて(他の会場、他の人も同じみたいですが)握手らしい握手でした。
手を痛めてないかが心配ですが。

外でアンケートを読まれた特典の名前入り色紙を受け取りました。
CD・DVDのやつのと同じやつの真ん中に「○○さんへ」って書いてあるものでした。
知り合い曰くキャプテンの字だそうです。


余韻を楽しみつつ、知り合いと早々に引き上げました。


 

今日のハイライト:『桃子のファンタジスタなプレイ』


前半15分:質問という私からのセンタリングを見事に桃子がゴールへと蹴りこむ。
     この時点でこの日の勝ちを確信。

前半25分:抽選会で半券をボックスから引く時に、後ろを向いて目をつぶって引くという
     ファンタジスタなトリックプレイで周りを翻弄。2点目。


後半1分:開始直後、ケーキ登場でカウンター攻撃。3点目でハットトリック達成。
     派手なパフォーマンスでイエローカード1枚目。

後半47分:ロスタイムの握手会では握りの強い握手で強烈なシュート。
     こぼれた球が私の前にくるが、テンパって何も言えず。
     ボールはあさっての方向へ。