『デシリットルの存在意義が分からん。』の巻。（20:40更新）
ザッピィ１０月号より。
今月は、ラビちゃんとサッキーが登場。
編集者の余計なお世話で学力テストに挑戦するとのこと。
真剣に机に向かってる姿は最高に萌える。
何気に編集者グッジョブ！
ちなみにラビちゃんは５年生、サッキーは４年生。
挑戦するテストは小学３年生レベル。
これはきっと余裕で答えちゃって、編集者がっかりみたいな展開か。
と思いきや、結果は、、、ちょっと微妙な感じ。
国語・算数・社会・理科の４教科で国語以外はサッキーのほうが上。
あれれと思いながら掲載されてる問題を見てみると、総合問題というよりはピンポイントな問題なので、１つど忘れすると全部に影響するような感じ。
教わってからまだ間もないサッキーが有利だったのかも。
とは言え、算数は５０点満点中でサッキーがなんと５０点。
ラビちゃんはというと３４点。
しょうがないなぁ、お兄さんが教えてあげようってことで問題を解いてみることに。
（１）何ｄｌはいっていましたか。
１ｄｌが１２個あるわけだから、、、１２ｄｌと。
うん、ラビちゃん正解。
（２）それは、何ｌ何ｄｌですか。
・・・。
あれ？
・・・・・・。
デシリットル、、、。
ミリリットルとかｃｃとかとは単位違うんだっけ？
あ、あれ？
ラビちゃんちょっと待っててね。
ええと。
デシリットル［decilitre］
メートル法の容積の単位。一デシリットルは1リットルの一〇分の一。
なるほどなるほど。
１００ｍｌが１ｄｌで、１ｄｌは０．１ｌってことですな。
まさか国語辞典で算数の用語を調べるとは。
ってことは、１２ｄｌあるわけだから。
１０ｄｌで１ｌ、残りが２ｄｌ。
答えは、１ｌ２ｄｌですな。
あ〜、間違えて１２ｄｌにしちゃったのか。
人間ミスぐらいあるさ、うんうん。
・・・・・・。
これと同じドリル買ってこよっと。
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にしても、ラビちゃん良い感じになってきましたね。
いやぁ、どんな表現で、この萌え具合を表してくださるのかとても楽しみです。
ホームランを打ちたい場面でホームランが打ててこそ、真の４番バッター。
